上告棄却決定、当事者のコメント

小原・須増裁判。最高裁の上告棄却決定に対する当事者のコメントを紹介します。

小原淳さん
5月29日付で、須増さんと私の税理士法違反事件について最高裁は上告棄却の決定をしました。
決定の理由には具体的なことは一切書かれておらず、今回の事件は憲法の問題ではなく、単なる税理士法違反だとしています。
私たちが主張してきた自主申告権も納税者の権利も最高裁は否定
したことになります。
民主的税制を最高裁は破壊するつもりなのか。権力の不当性をこれからも
訴え続けていきます。

須増和悦さん
通知を読んで当初、そのあまりの内容なさに唖然としました。
圧倒的内容の上告趣意書、様々な方の思いの詰まった要請署名。
それを無かったことにするかの
ような棄却理由に怒りがわきました。ここ最近の公文書改ざん問題では、当事者は不起訴です。
司法の独立や可罰的違法性という言葉が、むなしく響きます。