1/12破棄差し戻し判決、週刊金曜日に掲載

1月26日付週刊金曜日(1169号)で倉敷民商弾圧事件を掲載。
「金曜アンテナ」のページで、ジャーナリストの三宅勝久さんが記事を書いています。
「倉敷民商事件」で一審有罪判決の破棄差し戻し判決 検察「脱税幇助」でっちあげか

週刊金曜日公式サイト(バックナンバー)→http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002481.php

弁護団声明

検察の上告断念を受け、弁護団が声明を出しました。

1 本年1月12日、禰屋町子さんに対する税理士法違反・法人税法違反幇助被告事件について、広島高裁岡山支部第1部(長井秀典裁判長)は、岡山地裁の第一審判決を破棄し差し戻す判決を言い渡したが、本日、広島高検岡山支部より上告しないとの連絡があった。よって本件は岡山地裁で再び審理されることが確定した。

2 検察が上告を断念したことは、迅速果敢に上告断念を迫る署名・要請をされた支援団体の努力のたまものであり、運動の大きな勝利である。弁護団は支援団体の皆様にこの場を借りて感謝の意を表するものである。

3 さて、広島高裁岡山支部の判断は、第一審における検察官の杜撰な立証とこれに組した裁判所の審理方法を極めて明確に断罪したものである。しかし禰屋町子さんが無罪であるとまで判断したものではない。弁護団は差戻し審において禰屋町子さんの無罪を断固勝ち取るまで全力を尽す所存である。

4 岡山地裁での差戻し後の審理のあり方は、基本的に裁判所の広い裁量にゆだねられている。弁護団は差戻し審において、第一審の審理が起訴後から一貫して極めて杜撰であったことを厳しく追及し、裁判の冒頭手続から全てをやり直すべきだと強く訴えていく決意である。また税理士法違反についても、改めて徹底した審理を要求していくこととする。

5 検察に対しては、これ以上禰屋町子さんに不当な審理への応訴を強いることがないよう、直ちに公訴の取下げを求めることも訴えていきたい。

6 闘いはまだ続くが、これまでの状況とは違い、追い風を受けて反撃の展望が開けたことは間違いない。多大な御支援をいただいた全国のみなさまに心から感謝するとともに、引き続き、さらなるご支援をお願いする次第である。今回の破棄差戻し判決の確定という事態を画期的なものと評価し、弁護団は一層全力を尽して奮闘する決意である。

2018年1月26日     倉敷民商弾圧事件弁護団

倉敷民商弾圧事件学習決起集会

倉敷民商弾圧事件学習決起集会
禰屋裁判・高裁判決の意義と今後のたたかい

   

高裁判決の意義と今後のたたかいの方向を学び、無罪を勝ち取るための決起集会を行います。ぜひご参加をお願いします。

日時:2月12日(月)13:30~
場所:倉敷労働会館 大ホール
報告:則武透 弁護士
禰屋さん・小原さん、須増さん
2018年1月Vol.7 私は無罪ニュース (PDF版)←ご覧ください
 

 

検察へ上告断念せよ、公訴取り下げをと最後の要請

岡山でも寒かったです

1月24日広島高等検察庁岡山支部へ、最終となる要請に行ってきました。
今日までに集まった上告断念を求める要請書は、全部で2,150。
禰屋町子さんが力強く、要請書を読み上げました。
対応した検察事務官へ断念するかどうか
感触も含め聞きましたが、答えませんでした。
(まあ、当たり前か)

全国のみなさん、御協力ありがとうございました。

2回目の検察要請

1月22日、広島高検岡山支部へ2回目となる要請に
行ってきました。 人数制限で3名しか部屋に入ること
ができません。 検察側は2名が対応。こちらの氏名は
聞くのに、検察側は名乗りません。 不遜な態度です。

今日は、975通の要請書を提出しました。前回と合
わせ1,940通になりました。提出数を言った時、
対応した職員が少し驚いた様子だったのが、印象的で
した。

なお、その場で3回目の要請を申し入れましたが、検
察は受けるかどうかは、その場では 回答しませんでし
た。

検察庁へ要請に行ってきました。

控訴審判決を受け、1月18日広島高等検察庁岡山支部へ上告しないよう要請に行きました。
参加者は検察の人数制限で3人のみ。時間も10分という短さです。
全国からの要請は、短時間で965団体も集まりました。ありがとうございます