地裁要請を再開!

この日は岡山市で民商の事務局長会議でした。 県内の各民商事務局長さん達が会議終了後、参加してくれました。

5月2日、支える会と救援会岡山県本部は、岡山地方裁判所を訪れ禰屋裁判差戻審について 要請を行いました。3人の当事者や岡商連、救援会岡山県本部の要請文を手渡しました。
また全国から集まった個人署名11,583筆を地裁職員に提出しました。
その後、雨の中、短時間ですが地裁前で宣伝を行いました。
要請行動は、公判開始まで月2回のペースで行う予定です。

倉敷民商を支える会、新役員を選出

倉敷民商を支える会は、定期総会を開催し新役員を選出しました。
会長には新たに末田正彦さん(倉敷市議会議員)、事務局長には山川元昭さん(前支える会
会長)。末田正彦さんは1958年生まれ、現在倉敷市議会議員3期目。土地家屋調査士。
末田さんのお父さんは、倉敷民商会長をされていました。

禰屋差戻審の裁判官

禰屋事件の差戻審の担当について。(名前だけですが)
第一刑事部 後藤有己裁判官、右陪席-倉成章裁判官 左陪席-青木勇人裁判官です。
もともとは第一刑事部に沖敦子裁判官がいるのですが、この事件のみ第二刑事部の倉成章
裁判官が入ります。  岡山地方裁判所 担当裁判官一覧→  

なお、担当検事についてのまだ情報はありません。公判の打合せについても連休明け以降
と思われます。

 

会員制情報誌に倉敷民商弾圧事件の記事

書店に並ばず、契約者のみに送付される「会員制情報誌」月刊テーミス(購読者層は主に企業経営者や、政治家、官僚らしい)
4月号に倉敷民商弾圧事件の記事が掲載されています。
購読は6ヶ月か1年の定期購読しかないようです。表紙のサブタイトルは「権威や権力と闘う…」とありますが、
まあ内容は、とてもそんな感じではない。

“国税の「脱税告発」に無罪が目立ってきた 
     国税査察官と検察官や裁判官がある目的で連携するとき冤罪が生まれるが”

高裁判決の意義と今後の闘いについて学習しました

2月12日、倉敷民商を支える会は、学習決起集会を開催し、禰屋事件の高裁判決の意義と
今後のたたかいについて学習しました。50名が参加しました。
講師は倉敷民商弾圧事件弁護団の則武透弁護士です。
則武弁護士は、パワーポイントを使用して鑑定書問題や江見岡山地裁裁判長の問題点等を最近の
相撲界の問題に置き換えてわかりやすく解説されました。
則武弁護士は、「この判決は法曹三者(検察・地裁・弁護団)に課せられた試練だ」「運動に確
信をもってこれまで以上に支えていただきたい」と述べました。

また今後の裁判期日についても、検察の立証がゼロからのスタートになることや岡山地裁の後藤
裁判官 が異動の可能性があり、少し先になるかもしれないと説明がありました。
集会では三人の当事者の決意表明がありました。

 

「週刊金曜日」の記事が「Yahooニュース」でも取り上げられました

先日の週刊金曜日の記事ですが「Yahooニュース」でも取り上げられましたのでまだ読んでおられない方ご覧ください。

事件のアウトラインがわかるとともに司法が暴力装置といわれる所以を垣間見れると思います。


記事をご覧になる場合はここをクリック

リンク先URLは以下
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180207-00010000-kinyobi-soci

 

1/12破棄差し戻し判決、週刊金曜日に掲載

1月26日付週刊金曜日(1169号)で倉敷民商弾圧事件を掲載。
「金曜アンテナ」のページで、ジャーナリストの三宅勝久さんが記事を書いています。
「倉敷民商事件」で一審有罪判決の破棄差し戻し判決 検察「脱税幇助」でっちあげか

週刊金曜日公式サイト(バックナンバー)→http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002481.php

弁護団声明

検察の上告断念を受け、弁護団が声明を出しました。

1 本年1月12日、禰屋町子さんに対する税理士法違反・法人税法違反幇助被告事件について、広島高裁岡山支部第1部(長井秀典裁判長)は、岡山地裁の第一審判決を破棄し差し戻す判決を言い渡したが、本日、広島高検岡山支部より上告しないとの連絡があった。よって本件は岡山地裁で再び審理されることが確定した。

2 検察が上告を断念したことは、迅速果敢に上告断念を迫る署名・要請をされた支援団体の努力のたまものであり、運動の大きな勝利である。弁護団は支援団体の皆様にこの場を借りて感謝の意を表するものである。

3 さて、広島高裁岡山支部の判断は、第一審における検察官の杜撰な立証とこれに組した裁判所の審理方法を極めて明確に断罪したものである。しかし禰屋町子さんが無罪であるとまで判断したものではない。弁護団は差戻し審において禰屋町子さんの無罪を断固勝ち取るまで全力を尽す所存である。

4 岡山地裁での差戻し後の審理のあり方は、基本的に裁判所の広い裁量にゆだねられている。弁護団は差戻し審において、第一審の審理が起訴後から一貫して極めて杜撰であったことを厳しく追及し、裁判の冒頭手続から全てをやり直すべきだと強く訴えていく決意である。また税理士法違反についても、改めて徹底した審理を要求していくこととする。

5 検察に対しては、これ以上禰屋町子さんに不当な審理への応訴を強いることがないよう、直ちに公訴の取下げを求めることも訴えていきたい。

6 闘いはまだ続くが、これまでの状況とは違い、追い風を受けて反撃の展望が開けたことは間違いない。多大な御支援をいただいた全国のみなさまに心から感謝するとともに、引き続き、さらなるご支援をお願いする次第である。今回の破棄差戻し判決の確定という事態を画期的なものと評価し、弁護団は一層全力を尽して奮闘する決意である。

2018年1月26日     倉敷民商弾圧事件弁護団